あがり症と友活について

「性格を変えたい」

「友達ができない」

「知り合いになれたとしても、親近感がもてない」

今回は、そんな悩みに関連して「あがり症と友活」について話していきます。

性格やコミュニケーション能力より大切なこと

友活の相談にのっている時に、多くの人は「自分の性格を変えたい」「話し方の練習をしたことがない」という問題に意識がむいています。

でも、性格やコミュニケーションスキルよりも、もっと大事な事があります。

「友達に好かれたい」「友達と上手に付き合えるようになりたい」

の前に

「自分を好きになる」「自分と上手に付き合えるようになること」の方が先だったのです。

僕は、この事を、皮肉にもあがり症を克服した後で気づくハメになりました。

それまで、人間関係の問題を性格や相性の原因にすり替えていたのです。

 

でも性格や相性や、話し方のノウハウなど学ぶ以前に、もっと大切なものがあります。

 

  • 自分を知ること
  • 自分を受け入れること
  • 自分を好きになること

 

人にはそれぞれ幼少期からの育った環境によって、何らかのビリーフ(自分に制約を加える信念や癖のようなもの)があります。

それによって、自分の嫌いな部分や苦手な場面から、無意識に逃げようとしてしまうのです。

そうすると、嫌なものは嫌、嫌いだから嫌い、怖いから避けて通るといったように、周りの人に対しても距離をおくようになっていきます。

いや、無理に距離を縮めなくていいですよ。

自分の好きなように選択できることが大事なんです。

そのために、まず重要なのが、

自分と言うものがよくわかって、自分と言うものが好きになること。

それができて初めて、人とも付き合うことができるのです。

自己肯定感を高めよう

心について学ぶと、自分を受け入れることがいかに大切か?

自分を理解すると言うことができないうちに、他人を受け入れることができない。

そういったことがわかってきます。

 

自己肯定感が高くなると、自分の欠点とか他人より劣っている点を堂々と探せるようになります。

なにか失敗しても別に平気になります。

改善すべきことを修正すればいいだけですよね?

なのに、失敗を恐れて、完璧な準備が整うまで行動できないのです。

それだと成長する機会損失が多くなってしまいます。

それに、完璧な準備は、整う事はないですから、これは先延ばししている事になってしまうんですよね。

自己肯定感が高まれば高まるほど、欠点や苦手な部分を人に晒しても平気になります。

これが少しずつできるようになった時に、ひっくり返るほどたまげた経験があります。

物凄い気づきですよ。
聞いたらビックリしますよ。

 

 

 

 

 

用意はいいですか?

いきますよ

 

それは

 

 

 

欠点や弱みを晒せるようになると幸福度が各段にアップする

という真実です。

 

弱みを見せたら、逆に友達と仲良くなれたりするんです。

これを初めて経験した時、天と地がひっくり返ったように驚きました。

逆に、「~~できる時だけ自分を人前に出せる」みたいな信念だと、いつまでたっても胸を張って人と付き合うことができないのです。

できないことはできないと、ハッキリ言っても、大丈夫。
むしろ信頼される。
そして、ダメだからこそ愛される。

こんな当たり前のことがわかりませんでした。

完璧な必要なんて、全っ然なかった。

そのかわり自分には自分の持ち味があって自分のできる長所を相手に与えられれば、それで対等に人間関係を築いていけるんです。

 

だから、あがり症のまま、声も震えるままで「その時に感じた事をストレートに言う」ことが少しずつできるようになった時から、僕のあがり症は快方に向かっていきました。

あがり症が克服すると友達が増える理由

自然体でいい。
その自分の素のままに人と付き合えるようになっていくと、景色が変わります。

 

メンタルブロックみたいなものなくなってくると、発想力が出てくるんです。

だって、それまで抑圧されてた思いとかアイディアとか独創性が遠慮なく発揮されるようにもなってくるからです。

 

知り合った友達同士で「何か面白い企画を考えてみようか?」とか、

「一緒にコラボして何かしようよ!」って話してる時が一番楽しいです。

ほら、旅行って計画をたててる時が一番盛り上がるじゃないですか?

日常の会話があんな感じになったとしたら、どうですか?

 

バカみたいにはしゃいでもいい。

眠くなったら、寝てもいい。

疲れたら、帰ってもいいんです。

 

ああ、会社や学校では、そこまでの完成度は難しいかもしれないけど、方向性としては目指したいですよね?

大事なのは自己肯定感をあげることです。

さあ、いっしょに声と心のメンテナンスをしながら人生を切り開いていきませんか?