1人でいるのが楽だという人へ

おはようございます。

あがり症を克服するボイス&メンタルチェンジ代表の五十嵐啓喬です。

寒さが本当にこたえますね。テンション下がります。

 

下がるときは下がったっていいんですよ。
僕はそうしてます。

大きな木は根だって深い!
(妙な言い訳ですが 笑)

元気がでない時って、人と会うのが億劫になりませんか?
僕は、その傾向が非常に強いんです。

そして、カウンセリングをするようになったらわかったのですが
非常に多くの方が、同じように、人との関わりで悩んで、疲れ果てているんです。

たとえば、

人と関わることで、普通の人よりも疲れてしまうという人って
以外に多くて、「繊細さん」といわれるタイプがその代表格ですよね。

HSPとか敏感体質なんていわれたりもします。

他人の感情を感じ取るアンテナがすごく敏感なので、その分疲れやすいんです。

それから子供時代に、親子関係や学校の中で、人とかかわることで痛みを受けた経験があると人間関係に不安を覚えるようになります。

そうすると、外で人に会ったり、人混みの中にいてエネルギーを消費してしまい、家に帰ってからグッタリ疲れてしまいます。

この疲れやすさを軽くする方法もあるのですが、それでも「一人でいた方が楽」だということになりますよね。

 

・自分独りでいたほうが楽

・自分でやった方が早い

・1人でいるほうが楽

 

これは、確かに僕もそう思ってました。

 

人間は結局、感情の生き物なので、どうしても周囲とのかかわりの中で感情といういエネルギーを消費しますから。

他人の行動、態度、リアクションが気になる度に疲れてしまうんです。

ささいな反応に敏感に反応する繊細さんタイプに近いので、周囲の態度にいつもふりまわされている感じはありました。

だから、「ああ、家にいた方が楽だよな」「一人だと自由でいいな」って思いますよ。今でも。

 

ただ、人といた方がいい事って、案外多いなっていう「例外」も多かったことが後になって気づきました。

作業する時なんかは、わかりやすいですよね。

みんなでやった方がそりゃあ、早いですよ。

あっという間に片付きますから。

それから、ビジネスするようになったら、猶更です。

苦手なことを、一人でしがみついて格闘していても、ずっと進展しまいままらちが明かないんです。

なので、ことわざにようになった言葉ですが

1人でいたら楽だし、早く進むことができる。い

人と一緒だと人間関係があるから大変かもしれないけど、遠くまでいけるし大きなことができる。

 

だから、人と一緒なんだけども、あんまり大変じゃない方法を身に着けたら最強なんだけどな、という話になるんです。

人と一緒、チームで行動する、それでいて、人間関係があまり苦じゃなくなる方法。

それが心理学でありコミュニケーションなんですよね。

「心理学」だ「コミュニケーション」だというと
なんだか難しいなと感じるかもしれません。

僕もそうでした。
「ん~~、、、面白そうだけど、自分には無理かな、」なんて勝手にハードルをあげてしまっていました。

 

でも、実践的に学ぶと、おっけなく効果が実感できて、
その日から効力を発揮できて、しかも影響力が大きいノウハウだということに気づきます。

 

やり方と取り組み方しだいで人間関係は「重荷」から「武器」へと変わります。
そして「失敗」は「スキル」に変化して、人生は成長以外にないという価値観にシフトします。

 

1人は早いし楽、でも得られる成果は限られてしまう。
人と組んでやると、人間関係の問題はある、でも、一人でできないことができて、遠くまで行ける。

 

だったら、楽に付き合える方法を身に着けて
価値観のあった人と一緒に組んで
好きなことを理想的な規模でできるような人生を手に入れませんか?