あがり症で発言できない悩みを受け入れる方法

人が大勢いる場所にいると、

いつも無口になってしまっている自分がいました。

 

まるで、お地蔵さんみたい。

 

でも、これって、性格の問題ばっかりじゃないんですよね。

だって、普通、こういう場って
外交的な人が発言の中心になっていくことが多いじゃないですか?

 

そんな中で
内向的な人、ましてやふだんから無口な性格の人が
会話にはいっていくのって、割と大変なことなんですよー。

そういうときって
不安な気持ちがでてきたりするものです。

(って、違いますか?)

「まずい、私だけまだ何も発言していない・・・」状況でいる時ってないですか?

(ありますよね?うんうん。)

じっと黙ったままグループの輪の中にいると浮いちゃいますよね?

僕はいつのこのパターンだったです。

まさにお地蔵さん状態。

勿論、心の中では「変わりたい!」って思いますよ。

でも、なかなか変われないんです。

そうすると、どうなると思いますか?

自分を責めるようになっていくんです。

だって、話せないから、会話に入れないから、その理由は自分に原因があるって思っていたんですよね。

僕はいつだって、自分を責めていました。

「あぁあ、なんで俺は・・・」(心の声)

「もうー、どうしていつもこうなんだよ!」(心の声)

こうやって、気づかないうちに、自分攻撃が続いていきます。

そうすると、攻撃されたもう一人の自分は、弱まっていってしまうんですよね。

困ったことに、弱まっていくもう一人の自分は、「あがり症の自分」ですから。

ますます、パワーダウンして、萎縮して、話ができなくなっていってしまうんです。

だから、パワーを落とさないために、自分攻撃はストップしましょうね。

もう一つ、自分を守る方法があります。

それがスキルを身に着ける事です。

人前で堂々としてるように見せる技術、これはスキルですからね。

あがり症ではない、のではなく、「あがり症にはとても見えない」を目指すのです。

緊張しないのではなく、緊張を悟られないようにするコツをつかみましょう。

だいたい、日本では、こういう大事なことを小学校の授業で教えていないのはおかしいんですよ。

ハッキリ言って、人生で一番っ大切なことなんですよ。

ちゃんと順を追って、練習すれば、できるようになります。

「蹴上がり」くらいのむずかしさはあるかもしれないですよ。

人によって、効果の出かたには差があるのは事実です。t

でも、人生の質は確実にあがりますからね。

僕はずっと、

グループの会話に入れない人だったんです。

だけど、そんな自分を操縦しながら、上手に楽しく人とかかわっていく方法は、あったんです。

こういうのアマゾンで売ってる本には、どこにも書いてなかったんです。

もっと若いうちから知っていれば、青春を目一杯、楽しめたのに、、、。

だから、その代わりに、この記事を読んでくださってるあなたがもし、あがり症で悩んでいるのなら、一度お話しませんか?

あがり症っていっても、人それぞれなので、

あなた独自の問題があって、

あなたに最適の解決方法があるはずですよ。