こんなことでお悩みではありませんか?
✅ 人前に立つと頭に真っ白になってしまう
✅ 緊張しすぎて声が震えてしまう
✅ 人に見られているとてが震える
✅ スピーチや発表などの時に足が震える
✅ よく人から聞き返される
✅ グループの会話に入れない
✅ 初対面だと緊張して何を話していいかわからない
✅ 順序だてた説明がでず人から「わかりずらい」と言われる
✅ アダルトチルドレンの傾向が強くて集団行動が苦手
✅ 内向的な性格のためなかなか友達ができない
✅ いつも不安が強くて対人関係がストレスになっている
2つ以上あてはまっているかたは
内向的な性格をうまく活かせず、
生きずらさを感じられているかもしれないですね?
あがり症=心の病気

緊張しすぎるのは性格のせいだ。
経験不足のせいだ。
そう思っていませんか?
「人前で話すのに慣れればよくなるさ。」
私もそう考えました。
でも、逆に悪化してしまいました。
放置するリスクが怖いあがり症
過去の恥ずかしい出来事、
子供のころのネガティブな記憶が
緊張しやすい体質をつくっています。
これを軽くみてしまう人が多いのです。
緊急性がなく放置されやすいので
事態が悪化してしまうのです。
「再トラウマ」といって
なにか失敗するたびに過去の嫌な気持ちを
再体験して、
余計に症状が酷くなってしまうケースもあるのです。
恥ずかしい過去を少しだけお話します。
【幼少時代】
・感情表現ゼロの内向的性格で極端な無口
・「声が小さい」「ハッキリ喋りなさい」と母に毎日叱られ
・顔が赤い(赤面症)で友達に笑われ
・神経性の下痢や頭痛、イボなどの皮膚の病気に悩んでいた。
【学生時代】
・発表すると「意味不明」と言われる極度な口下手
・外向的なクラスのメンバーに囲まれ浮きまくる日々を送り
・ただ大人しいだけの自分の性格に嫌気がさして悩み続けた
【サラリーマン時代】
・朝礼で頭が真っ白になり
・会議やミーティングでは声が震える
・得意先と会話が通じず「もう来なくていい」と出入り禁止
うっかりミスのせいでクレームとなり、
最終的に上役や幹部と一緒に土下座して謝る事態になったこともあります。
自分の弱さ、ふがいなさが辛くて、泣きながら帰ったこともあります。
人生を変えるために必要なたった一つのこと
「声の震え」や「スピーチ恐怖症」を、解決できる方法は見つかりませんでした。
ボイストレーナー養成講座や
コーチング、カウンセリングなど受け、
自分のプロになるべく勉強をはじめた頃わかったことがあります。
ちょうど、知人の紹介でセラピーを受け、
そのまま心理療法のトレーニングに入ってのがキッカケです。
緊張も、対人恐怖も、セルフイメージ、自己肯定感の低さも
幼少期からせいぜい17歳くらいまでの間に、問題の種が刷り込まれているということです。
心理学をつかったプログラムでセラピーを通じて
「問題の種」を溶かしてしまうようなことができる。
そのことを「トラウマ開放」というのだということです。
そこから、心理療法、ボイストレーニング、更には
これまで大金を投じて培ってきたコミュニケーションのスキルを
すべて融合させて、今、あがり症克服プログラムを提供しています。
人生を変えるあがり症克服の3STEP
セルフセラピー
トラウマの解放、あるいは、過去の体験が気づかぬうちに追っている
心の傷も人によってはあるものです。
本人は忘れているつもりでも、
お話をしているうちに思い出してくるものなのです。
これまでは、心の底に「フタ」をしたり、強がったり、立場があるからといって
普段の自分を演じていたりするので、
潜在意識の扉をあける心のゆとりがないだけなのです。
この時に、最も怖いのが
エネルギーを下げ、パフォーマンスを落としてしまう「悪循環」の存在に気づけないこと。
力がでない。失敗する。
↓
なんで自分はこうなんだ
↓
自分はダメだ。嫌いだ。
↓
なんとかしなければ
↓
恥ずかしい。辛い。苦しい
↓
この辛さから逃れたい
↓
早く変わらなければと焦る
↓
焦るから本来の力がでない。
この「悪循環」は、自分で自分を苦しめてしまうループにハマってしまい抜け出せないことが原因です。
問題が解決できないジレンマでメンタルが下がってしまい本来持っている力が出せない状況なのです。
これではあがり症を解決しようとしても空回りしてしまい、前に進むことができません。
まずはじめに「悪循環のループから脱出」して
本来の力が出るところまでリカバリーする必要があるのです。
「過去」のフェーズ
問題を起こしているネックとなる出来事をセラピーで癒していきます。
過去のトラウマを開放していき、その後でメンタルトレーニングに着手していきます。
つまり
過去(トラウマ開放)
↓
現在(悪循環からの脱出)
↓
未来(スキルの習得)
この段階をふんで、しっかりとしたメンタルの土台の上に、声や話し方、会話のノウハウなどを身に着けていく、という順番が大事なのです。
それがないまま、本や塾、講座やレッスンでいくらノウハウを学ぼうとしても空回りします。
理由はさきほど述べたとおり、心の奥深くに「あがり症が解決できない悪循環」があるからです。
これは、過去の体験から刷り込まれたものなので、その刷り込み=悪いプログラムを良いプログラムに上書き更新しなければなりません。
≪本当にあがり症が克服できる2つの理由≫
1.ボイスチェンジ:ボイストレーニングで声と体質を根本から変える。
→人から見た印象がガラリと変わる
2.メンタルチェンジ:心理療法+脳科学をつかって悪循環から抜けだす。
→軸のある強いメンタルが身につく
*五十嵐式ボイス&メンタルチェンジメソッドは、
【ボイスチェンジ】
・堂々とした通る声が楽々出るようになります。
・心地よい響きを生み出す「体質改善」ができます。
・人間関係が楽になりグループの会話にも困らなくなります。
【メンタルチェンジ】
・「あがり症が治らない悪循環」からぬけメンタルブロックもはずれるので完全解決します。
・スポーツ選手が使う脳科学スキルとイメージトレーニングで能力が発揮できるようになります。
・「武道式」の集中力アップ法をつかった本番対策で結果が出るようになります。
声(ボイス)とメンタルを同時進行で変えるからこそ、確かな変化を肌で感じ取ることができます。
クライアント様の事例
【20代 女性 (OL)】
◎ビフォー(相談前)
表現活動をしているが本番で緊張してしまう。
◎アフター(ご感想)
呼吸に感情をのせ、声と身体がつながる感覚が印象的でした。
+カウンセラーのコメント
【40代 女性 (主婦)】
◎ビフォー(相談前)
友人の結婚式でスピーチするが、慣れていないのであがらずに話がしたい。
◎アフター(ご感想)
話し方のテンプレートが便利だと思った。
事前に発声練習することで自信がでました。
+カウンセラーのコメント
【30代 男性 (経営者)】
◎ビフォー(相談前)
自分に自信がもてない。
少し結果が出ても「まだまだ」と追い込んでしまう。
◎アフター(ご感想)
自己肯定感を高める意識をもつことができました。
武道式のメンタルコントロールはすぐに使えました。
+カウンセラーのコメント
【40代 男性 (個人事業主)】
◎ビフォー(相談前)
緊張すると声がかすれる、声が震える。
◎アフター(ご感想)
声の震えをとる方法が具体的でした。
ボイトレ後の会合で「今までで一番よかった」と言われ評判でした。
+カウンセラーのコメント
【20代 女性 (学生)】
◎ビフォー(相談前)
グループの中に入ると会話に参加できなくなる。
◎アフター(ご感想)
人の輪にどうやって入っていくのか具体的にわかりました。
+カウンセラーのコメント
毎月先着5名様のみ特別割引実施中
(残り3名)
Q&A ~ よくいただく質問
Q1.「あがり症」の克服方法についてオススメのはありますか?
A:私も、アマゾンで関連本が出なくなるほど書籍・商材の類を買いまくりました。
講座を受講したりスクールでトレーニングを受けたりもしましたが、「自分の問題と本質的に違うことを言っているな」と感じました。
理由は、伝えられている内容がすべて「その先生がうまくいった方法」を書いているにすぎないからです。
また、「声の震え、手足の震え、頭が真っ白になる」などの難しい問題について具体的な解決方法を示している本はありませんでした。
あがり症と一言にいっても、症状は人によって様々です。
自分にあった解決方法を見極めるために少しの実践と思考錯誤は財産にもなります。
あがり症の解決は自分のコントロール法を身に着けることでもあります。
そういう意味では、「自分の悩みの専門家」を目指すことで人生が開けてくることだってあるとお考えください。
Q2.ボイストレーニングで声の震えや性格は改善しますか?
A:いいえ。「声の震え」はボイストレーニングでは治りません。
あがり症は心の病気であり、極度に緊張してしまう心のプログラムが原因だからです。
あがり症がなおらない悪循環にハマってしまうことが根本的に問題なのです。
幼少時の体験や親子関係、学校での出来事から何等かの傷を負っている可能性が高いと思われます。
セラピーによって、トラウマを開放する根本解決をオススメします。
Q3.メンタルトレーニングであがり症が改善するのでしょうか?
A:トレーニングでよくなる部分とセラピーで根本解決する問題を分けて考える必要があります。
たとえているなら、病気の治療と筋トレの違いです。
メンタルトレーニングは「心の筋トレ」のようなものです。
緊張しがちな場面ごとに訓練を積んで心を強くしていきます。
たとえば、「人前に出たときに顔がこわばってしまう」とした場合、緊張に強くする方法と緊張を感じなくする方法、緊張そのものを弱めていく方法は違うのです。
脳科学や心理学を使って「本番に強くなる」「気持ちを切りかえる」「感じ方を変える」などできますが、症状の重たい方は心の傷をとるためのメンタルブロック解除をするほうが先という場合もあるのです。
ですので、メンタルトレーニングで治るようならあがり症の程度もそれほど重くないのだとお考えください。
Q4.セラピーの経験がないのですが、どんなことをするのですか?
A.セラピーでは、悩みの種=原因になった記憶を小さく、弱くしていき、
やがては消えていくために行っていきます。
いろいろな種類のセラピーがあるので、症状の大きさや重さによってやり方が違います。
私のところではzoomで行うことが多いため、ソフトな優しいイメージ療法を多く取り入れています。
対面では、会議室のような場所を借りて、椅子を使った心理療法を行ったりもしています。
いずれもイメージを使ったり言葉の力を利用して考え方や感情を変えていくものです。
詳しい説明はお試しカウンセリングでしていますので、お知りになりたい場合は問合せください。
Q5.なぜ、ボイストレーニングと併用するのですか?
一番の理由は声がよくなるとセルフイメージがアップするから、です。
そして、二番目の理由があります。
あがり症の症状は、「人に見られている」「失敗してはいけない」などのストレスに反応して起きているものです。
この時の症状や反応のしかたは大きく2種類に分かれます。
・心=気持ちの反応
・身体=生理的な反応
「声の震え」や「手の震え」「顔がひきつる」などは生理的な反応です。
このネガティブな反応をコントロールできるようになっていきたいのです。
そのためには、実際に体を使って実践をつむ以外にありません。
ボイストレーニングでは、実際に立った姿勢をつくり、しっかりと呼吸をし、声帯のコントロールの仕方を覚えます。
そして、どういう状態だからどんな声がでるのだということを理解します。
そうすると、自分の体で起きていることが、なぜ、どんな理由でそうなっているのかがわかるようになってきます。
自分の体がどうなっているのかがわかったら、それを制御したり操ったりできるような方法を覚えていきます。
その繰り返しでスキルが定着し、自信がアップしていくのです。
自信がアップすると、苦手だった人間関係の問題にも少しずつ向き合えるようになっていき、交流がふえていきます。
「よし、今日も声がでているな。」
「よし、普通に人と会話できるようになってきたな。」
そうやって自己抗力感もアップしていきます。
そのために「よし、できた!」という実感をともなった実績を作れるのが「声」なのです。
ボイストレーニングの現場では、1つ覚えるごとに、1回やるごとに、その場で成長を体感することができるのです。
まさに「声がわり」は「心がわり」につながるということです。
本当に怖いあがり症の真実
人間は苦痛を避けて生きるものなので、普通に暮らしていたら、あがり症と向き合わないように逃げてしまいます。
しかし、放っておくと悪化してしまう事が多いので、大切な人生の時間は輝きを失ったままどんどん失われていきます。
本来もっているはずの能力が発揮できないまま
出世に響いたり、、、
チャンスを逃したり、、、
本番でしくじったり、、、
さらに引っ込み思案な性格に拍車がかかり、我慢して逃げ続ける「負け癖」がついてしまいます。
恋愛はうまくいかず
夫婦関係でも問題がおきたり、
問題の多い日常を送っていくことになります。
つまり、生活の質と幸福度に大きな影響をあたえてしまうのが「あがり症」という病気です。
後悔ばかりの人生を歩いていって
あっという間に年をとり
死ぬ間際になって、過去をふりかえって、
「もっとチャレンジしておけばよかった・・・」
と、あなたには、絶対にこんな後悔はさせたくありません。
あがり症の問題は人によって種類も苦しみの深さも違います。
悩みの克服といいますが、結局、自分が自分の悩みの専門家になる以外にないのです。
あなたなら、自分の問題解決にどんなブレーンを探しますか?
それともまだ、あがり症と対峙するのを先送りにするのでしょうか?
本当の意味で人間が変わるためには「環境」の力が必要です。
一足先に、自分の得たい目標(ゴール)に到達したことのある人間のアドバイスが必要です。
そして、問題解決のパートナーには相性も大切です。
私は、声の震えや口下手、あがり症で長年、苦労をしてきました。
声の震えがとまらず、人前で頭が真っ白になってパニックしていた私がなぜ、200人の前でも話せるようになったのか?
知りたくはありませんか?
もし、答えがイエスなら、、、、、
確かな「解決策」にコツコツと取り組み、明るい未来への扉を開く勇気は、もうできていますよね?
「なんで自分だけ、こんなに緊張しすぎてしまうんだろう?」
「理由(原因)が知りたい」
「納得いかない」
とにかく症状が軽くなることが大事だったのです。
いえ、もっというなら、症状がかるくなるよりも
日常生活でまともに意思表示したり、
堂々としたコミュニケーションがとれることこそが大事なのです。
それなのに、肝心の問題解決をわきにおいて、悩むという行為に執着してしまっていました。
「なんで」
「なんで?」
「どうして俺は、、?」
そう考えては凹む繰り返しでした。
気づけば、何年もの時間を棒にふってしまってました。
これはセラピーでもお伝えしていることなのですが、
原因よりも解決に意識をむけたほうが、何倍も速いスピードで問題はよくなっていくものです。
そして、「問題解決に意識をしぼる」ためには、ある前提が必要であると考えています。
問題を解決するための前提とは何か?
それは、小さな一歩です。
「悩む人生はこれきりにしよう!」
「少しずつ改善する人生へシフトしよう!」
ほんの一部、これまでと
違うパターンの行動をといいれることで
人生の流れはかわるものです。
言うのは簡単なんですが
勇気が必要になのは、今この最初のタイミングです。
でも、ほんの一瞬です。
目の前の、この「足元の一歩」が後からふりかえると最大の転機になるのです。
~ なぜ、口下手で極度のあがり症だった私が200人の前で話せるようになったのか? ~
・人前で声が震える
・緊張で頭が真っ白になる
・会話に自信がもてずに周囲から浮いているコミュ障のあなたでも大丈夫!
90日で圧倒的な存在感が身につき
仕事でも恋愛でもあなたの持ち味を 自然と発揮できるようになる
サラリーマン時代から長年にわたり「声が小さい」「緊張時に声が変わる&震える」等のあがり症問題や「自分に自信が持てない」「性格を変えたい」といった自己肯定感のテーマ、「自分にあった生き方」「自分探し」に関する悩みについて研究し続け、心理療法とボイストレーニング、万象学とを融合させた独自のメソッドを開発した。
起業後は脳科学を取り入れたアスリート向けコーチングの経験を積み、聖職者や学校の先生、プロサッカー選手から就活大学生、OLまでクライアント実績はのべ約400名。
食品業界で商談回数10,000回、出張プレゼン1000回をこなした独特の語り口で教える「口下手でも出来る営業コーチング」「商談が苦手な営業マンへのプレゼン・ボイトレ」は定評がある。
ボイス&メンタルチェンジ
代表 五十嵐啓喬