プロフィール

こんにちは。

声が変わるとステージが上がる
ボイス&メンタルチェンジ・メソッドの五十嵐啓喬です。

サラリーマン時代から長年にわたり「声が小さい」「緊張時に声が変わる&震える」等のあがり症問題や「自分に自信が持てない」「性格を変えたい」といった自己肯定感のテーマ、「自分にあった生き方」「自分探し」に関する悩みについて研究し続け、心理療法とボイストレーニング、万象学とを融合させた独自のメソッドを開発した。

起業後は脳科学を取り入れたアスリート向けコーチングの経験を積み、聖職者や学校の先生、プロサッカー選手から就活大学生、OLまでクライアント実績はのべ約400名。

食品業界で商談回数10,000回、出張プレゼン1000回をこなした独特の語り口で教える「口下手でも出来る営業コーチング」「商談が苦手な営業マンへのプレゼン・ボイトレ」は定評がある。

ボイス&メンタルチェンジ
代表 五十嵐啓喬

 

こちらでは、自己紹介をさせていただきます。

「人生を変えたい」

そう決意して、何かを相談するときには
相手との相性がとても大切になってきます。

とくに、あがり症の問題や性格の悩み、
対人恐怖となどいったコミュニケーションの問題は
とてもデリケートです。

根本解決するためには、
幼少期にあった出来事など
あまり人に知られたくないような話をする事もあります。

 

そういう意味で、
私という人間がどういう人生を歩いてきたのか?
ほんの一部でも感じ取ってもらえたらと思います。

自信が持てず自己主張のない子供時代

両親は、あまり褒めてくれないタイプでしたので
自分に対してあまり自信が持てていませんでした。

私の性格は、父の血を受け継いで、温和で呑気で動作はゆっくり。
シャイで感情表現がなく、何か主張することもない、大人しい子供でした。

「入園テスト不合格」で母に大激怒された恐怖

4歳の時に幼稚園のテスト不合格となり
はじめて、母に厳しく叱られました。

ただ普通に挨拶して中に入り、着席して、、、という
程度なのに、ゲタ箱でオロオロして

「ああ、わからない、どうしよう?」
・・・結果、落ちてしまいました。

実は私は、3月生まれだったので
もしかすると、知能がまだ同じ年代の子たちに
追いつけていなかったのかもしれなかった、、、

テスト後、家に帰り、祖母が遊びに来ている前で
失望した悲しそうな顔で、嘆き悲しみ、叱られた辛い記憶が
今でも残っています。

これがキッカケで

「自分ができない事で、親を悲しませてしまう。」
「何か失敗すると、迷惑がかかってしまう。」

そんな不安や恐怖感をもつようになりました。

頭痛、だるさ、ヤル気が出ない、といった症状を言い訳にして
「学校に行きたくない」と
仮病をつかって休校したり、、、

おそらく、精神的な原因だったと思いますが
消化器系や皮膚系の様々な病気にも悩まされました。
赤ら顔、イボ、下痢、便秘、頭痛、手の震えなどです。。

「ハッキリ喋りなさい」と母から叱咤される日々

教育熱心な母は、私のピリっとしないリアクションに
いつも、危機感を感じていた様です。

動作が遅いのを見るにつけ、
「テキパキするの!」
「ほら、さっさと動く!」
などと、しょっちゅう叱られていました。

特に、喋り方で怒られていました。

「はきはき喋りなさい」
「もっと、ハッキリ言いなさい。」

しかし、そう言われれば言われるほど、
大きな声を出すのが嫌いになり、しどろもどろになってしまうのです。

感情表現のない無口で無表情な超内向型な性格

お友達とふざけあって、何かあったとしても
怒るなどということはまずなかったですし、

私の性格は、「超」がつくほど
おっとりした内向的な性格でした。

シャイで、誰か親戚の人が遊びにきていても
本当は構って欲しいのに、自分からは近づくことができず
話しかけられるのをじっと待っているような子でした。

普段、家にいるときも同じ。
無口で、ボーっと黙ったまま
ずっと何か夢想している事が多かった様に思います。

無口で受け身、話すよりも聞くことに極端にかたよった
コミュニケーション・スタイルなので

少人数でいる時にしか口を開かない性格でした。

この引っ込み思案な癖のおかげで
私の「あがり症の悪循環」がどんどん悪化することになるのです。

隠れ内向型でキャラクター迷走!困り果てた高校時代

高校時代は剣道部4人 + ラグビー部2人と6人グループで
いつも、私は引き立て役でした。

それは、私以外の5人全員が超外交的タイプ、
おまけにイケメン&スポーツマンだったからです。

なんとか仲間に同化しようと、明るいキャラをつくり
ピエロっぽく振舞ってみたりしましたが、ド滑りしていました。

スポーツは苦手で、ファッションもダサイ。
ずっと彼女ができない事をみんなに心配され続け、、、

そんなイケてない自分に嫌悪して、ひとり勝手に凹んだりしつつ、
心のどこかで、「自分は足手まといなのでは?」と思うことも度々ありました。

人畜無害な性格が大嫌い!グループの中で会話できなかった大学時代

バイト先では、
「素直」「柔軟」「温和」な性格が
店長に重宝がられ、便利に使われていたのですが、

本音では、自分の従順で目立たなすぎるキャラクターに
いつも
劣等感を持っていました。

キャンパスで周囲から浮いてしまっている時など
サークル仲間や先輩などから見たら自分などは

「つまらない奴」
「面白くない男」

そんな風に映っているのではないだろうか?
そう感じていました

会話に入っていけず
ポツンと黙りこくっている時、

周囲だけで盛り上がっている様子を
側で、薄笑いを浮かべてみている時、

疎外感を感じながら
それを黙って我慢している時、

表面上は
なんでもないフリをしながら胡麻化していましたが、辛かったんです。

内心は、悔しかった。
会話の輪にはいろうと、何か必死に考えるのですが、、、、、、

「あああ、何もいう事が出てこない。」
「俺が知らない話ばっかりだ。。。」

自分が周囲から軽んじられているような気がしていました。

度々、存在が無視されているような被害妄想におちいるような
そんな感覚になることもありました。

 

「・・・俺は、人畜無害なつまらない性格だ。」

「こんな無難なつまらない性格だと、つきあっていても退屈なのではないだろうか?」

 

自分の特性の悪い部分ばかり気にして、うじうじ悩んでいました。

 

コンパや宴会などではお地蔵様状態でした。

合コンなどもってのほかです。
サークルの宴会やバイト先の飲み会では、
会話にはいっていけず、いつも無言でした。

2時間、3時間のあいだじゅう
一言も発せないままの時間が、延々と続くのです。

なにか、やりとりがあるとすれば
時折、対面にすわった心優しい女子が、ほんのつきあい程度に
ビールをついでくれる程度、というのが唯一のコミュニケーションでした。

「せめて人並みに、みんなの中に溶け込んで仲間に入りたい、、、、。」

「対等に話をしたい。冗談をいったり、軽くツッコミを入れたり、、、。」

いつも沈んだ気持ちで願っていました。

病的なレベルの発表下手で教授をも痺れさせた

大学のゼミでは、発表下手で苦労しました。
毎週、一人一人何かを発言する場を与えられのですが
緊張して、頭が真っ白になってしまうのです。

「何を、どう話そうか?」
まとまらず、全く言葉にならないのです。

また、声が小さいことやハッキリ喋れない問題もあいかわらずでした。

私が話すたびに、
「ええええええ?、、、、何いってるの?」
毎回、支離滅裂な内容で
教授の先生もコメントに困ってしまう有様でした。

コミュ障サラリーマン時代の地獄

就職活動は受けた会社がどれもこれも、
ことごとく、面接で落とされ、

最終的に1社だけ内定をもらった会社での
セールスドライバーの仕事から
私の社会人人生はスタートしたのですが、、、、

口下手、コミュ障のおかげで
人間関係の問題が勃発
ほんとうに苦労が絶えませんでした。

・挨拶は聞こえない

・まともな会話が成立せず

・担当者に業務連絡が伝わらない

しまいには、
得意先の担当のそのまた上司からも

「彼は、大丈夫かね?」
逆に心配される始末でした。

本社勤務での過酷な“死練”、それはスピーチ

入社3年目で配送から本社に異動になり
いきなり企画部で商品開発を命じられたのですが、
ここから本格的に、地獄のコミュ障体験談がスタートします。

まずは、毎週月曜日の朝礼。
これが本当にストレスで悩みの種でした。

交代で30秒~1分程度のスピーチがあったのですが、
恐怖で恐怖で、、、、。

1週間前からドキドキしながら
たかが30秒のスピーチを何時間もかけて
シナリオにしようと苦戦していました

が、いくら考えても一つも浮かばず、、、

当日の朝、完全に意味不明な
フレーズを口走っていたりしました。

会議やミーティングでも同じです。
発言を求められる事が、予めわかっていても

「何話そう?」

「どうやって説明しよう?」

セリフが浮かばず、頭が真っ白になってしまうのでした。

「声」にまるわる3つの大問題が私を苦しめた

困ることは、それだけではありません。
「声」という大問題が残っています。

とくに緊張時に、この声問題に拍車がかかるのでした。

・声が小さい
・声が変わる
・声が震える

この3大悩みを抱え、
「能力のなさ」「自信の無さ」と併せて
苦しんでいました。

聞き返されると物凄く辛い・・・滑舌が悪くていつも聞き返されていた

何か質問されたときに、いつも相手をイラつかせていたのは、


返答する声が
「いかにも自信がない」
「ハッキリ喋れていない」(=滑舌が悪い)のです。

よくわからないときや
確信がもてないとき、
声はますます小さくなってしまいます。

「え?よく聞こえないよ。」
「聞き取れなかったから、もう一回言ってくれる?」

こんな風に聞き返されることが
すごく恥ずかしくて、辛かった。

よけいに委縮してしまい、、、

ますます声は小さくなり、、、

声がかすれたり、、、

声が震えてしまったり、、、。

よけいに滑舌が悪くなり、、、

「え?」
「何?」
「ごめん、聞きとれないんだよ。」

また又、悪循環です。

身の縮む思いで、自信をなくし、ますます委縮してしまい
これが起きるたびに泣きたくなる思いをしていました。

コミュ障を治したい!悪戦苦闘する日々

「あ~、もう少し緊張を抑えて、普通に話すことができたらいいのに、、、。」

「もっと上手に説明できる方法はないかな?」

そう考えた私は、
テレビに出てくるコメンテイターの話し方を録音して

「なんで、あんなにわかりやすく話ができるんだろう?」
と分析したりしていました。

好きなラジオパーソナリティの喋りを毎日タイマーで録音して、
それを、英語でいう所のシャドーイング
(=他人の言葉を聞きながら、真似すること)するために

帰宅後に文字おこししてから、
声に出して、同じテンポで真似たりしながら練習していました。

(ちなみにこの方法は、手間がかかる割に、ほとんど効果が感じられませんでした。)

議論できないコンプレックスというのもありました。

担当バイヤーに何か質された時に、切り返すことができないのが悔しくて、
最終的に、答えに窮して詰まってしまうのが辛くて、

それをどうにか、解決できないか?考えた挙句、

議論の特訓の場として
「ディベート講座」に通いはじめたことがありました。

これも、ほとんど効果が感じられず
何の練習にもなりませんでした。

心理学との出会い

自分の力だけであれこれ悩み
ジタバタもがくばかりで

ラチがあかないまま、ずっと
「どうにかしよう」と悩んでいました。

・なぜ、自分だけ、こんなにも緊張してしまうのか?

・メンタルが影響しているのだろうか?

・緊張すると声が変わるのはどうして?

・声の震えを解決する方法はないのか?

・自分に自信がないから、滑舌まで悪くなるんじゃないか?

そうして、原因を探るべく、いろんな本を読んでいるうちに、
自然と心理学に興味がわいてきました。

本や商材、セミナーに頼ったが全く効果がなかった

自己啓発系のものから、ビジネス系の新刊本まで、
気になったものは、片っ端からチェックして

もう、アマゾンでクリックするオススメ本が
これ以上はでなくなるんじゃないか?という位、
たくさんの本を買いあさりました。

でも、「なにか違う」のです。

自分がリアルに困っている問題について
ドンピシャでわかってくれる本は、皆無でした。

むしろ、全く関係のない事ばかりが書かれていました。

せっかく思い切って購入した商材にいたっては、
謳っているパッケージと購入して明かされるコンテンツがまるで一致せず

呆れるばかり、、、。
「ただの読み物」にすぎませんでした。

セミナーにも参加しましたが、
講師の方の成功体験には説得力がありますが、

「これは、自分の問題解決には使えない」
そう考えざるを得ないものばかりでした。

 

「結局、自分で研究して解決するしかないな」
そう思うようになっていきました。

どんな本を読んでも、
本質的な答えには辿り着けなかったのです。

人生のシナリオを書き換える方法

そして、いろいろ書物を漁っていくと
ハっと目をひきつけられる記述がありました。

 

それが「人生脚本」という言葉。

ざっくり要約すると、
ゴールデンエイジ、つまり子供の頃の体験が
性格や考え方に大きな影響を与えるといった考えです。

 

「ああ、あった、これだ!」

 

自分の性格や対人関係、付き合い方や話し方を変えたい、と思ったときに、
それを邪魔する、いわゆる思考癖のようなものが
ついてしまっているようだという事に気づきました。

子供の頃からの出来事を振り返ってみると、
様々な出来事と感情、価値観が一つの鎖のようになって
結びついているような気がしてなりません。

特に、私の場合は、母から厳しく
口調(滑舌、発音、スピード)や表情(感情が乏しい)などについて
指摘を受けていたのですが、なかなか改善しないままでした。

どう考えても、私には

悪循環のようなものがついてまわっている、、、、、、

 

がんばってうまくやろうとしても

逆効果になってしまったり、、、、
空回りしてしまったり、、、、、

そう思えてなりませんでした。

 

それを解消するために

根本原因となっている心の闇の部分、
そこに光をあてて、いわば喉にささった小骨をサクっと抜いちゃうことができる。

それによって、人生脚本をガラっと書き換える方法があるだというのです。

そこから夢中になってあちこちまわって研究し、
トレーニングを積んで「声の震え」や「頭が真っ白になる」問題にとりくんできました。

特に心理セラピーやトラウマ系の
問題解決に使われる「心理療法」

スポーツ選手が本番でパフォーマンスをアップさせるための
「メンタル・コーチング」、成績アップに活用する脳科学や
自分の考えを言葉として繋ぐ技術として分析哲学などを学びました。

声質や滑舌を改善するための方法としては
「ボイストレーニング」を研究して、最後は話し方ボイストレーナーとして
セミナーを開催するまでになれたのです。

 

2010年 起業してから試行錯誤を続けました。

ようやくここまでたどり着くことができました。
ほんとに、最初は、自己紹介すらできなかったのですが。

成果がでたのは、心理学とボイトレと脳科学、哲学の力を融合したおかげです。

いよいよ最後に、学生時代から常にテーマとして抱えていたテーマにも取り組みました。

それが、

自分の個性を魅力にかえていく為の「キャラクター」の問題です。

「性格にあった生き方=幸福度アップ戦略」です。

このためには、持って生まれた性格を
自然体で出せるようにするために、不必要な癖=ビリーフを書き換えること、

さらに自分の持ち味=保有戦力を有効活用するためには
昔でいう戦略や戦術のようなものがあっていいはずだ、そう考えたのです。

簡単にいえば、

人と上手につきあえる俺流の処世術です。

これについても、
哲学や万象学という学問からヒントを得て
独自のメソッドを探求していくことになりました。

200人の前で研修ができた奇跡の日がやってきた!

「ああ、五十嵐さん、久しぶり!!ちょっとお願いがあるんだけど、、、」

イベント会社に勤めている友人から依頼され、
ある大企業のイベントで200人を前に90分間、ミニ研修をしていました。

 

「あれ、この光景、、、、、、、?」

昔、企画部で上司から毎日のように駄目出しされていた時に、
先輩の新商品発表のプレゼンを
バックスクリーンの陰から見ていた、、、

かつて、サラリーマン新人時代とそっくりな雰囲気でした。

ただ、当時と今と違うことが、たった一つだけあります。

それは、

 

たとえ緊張している時であっても、圧倒的な声が出せている

という点です。

ホントの問題って何?

緊張しても、声さえ出ていれば、なんとかなるのです。

人は、話し手の声を通して、無意識的にエネルギーを察知する生き物です。

堂々とした響きのよい声で
姿勢正しく、順序立てて説明をしていると

それだけで、

「なかなか頼もしい奴だな」という印象で見てもらえるのです。

勿論、緊張は防衛本能からくるので、
そういう意味では、すっかりあがり症は消えてなくなるわけではありません。

でも、

たとえ、本当は緊張していたとしても、

相手からは

「自然に話している」
「リラックスしているように見える」
こんな風に見えるようにするこ
となら、できるのです。

これができるようになると、しだいに
緊張感を「バネ」として活用できるように変化していきます。

「声」は、
自分で実感することのできる確かなスキルです。

そして、声質や声の響きは
話す時の表情と同じくらい、印象を左右するものです。

・たとえ緊張しながらでも、必要なことがしっかり言える。
・プレッシャーの中にあっても、やるべき事が着実にできるようになる。

この積み重ねによって
周囲からの印象も、どんどんと変わっていきます。

人間関係でも、今まで存在感がまったくなかったのが
ただ、「声が響くようになった」というだけで
いい意味で、相当ハッタリが効くようにもなりますよ。ええ。(笑)

 

そして、私は断言したい!
「是非とも、ここからはじめてください!」と。

「声」という乗り物があったから、僕はここまでくることができました。

僕は、トラウマをとって人生脚本を書き換えたかった。
思考癖をとりたかったから、心理療法を活用しました。

でも、それだけでは、足りなかったんです。

成長スピードを加速するための「乗り物」が必要でした。

そう、「声」は乗り物なんです!

・・・起業して10年がたちますが、

「自分に本当に必要なものは何なのか?」
ほとんどの人はわかっていません。

大切なのは、実感を得るための具体的な根拠なのです。

「よし!バッチリ声が出てるぞ!」

「ああ、今日も俺はできているな!!」

 

真にそう体感できる具体的な証拠となるのが「声」なのです。

堂々としたよく響く声が「今日も」出ている。

この自信がセルフイメージを育てていくのです。

 

僕が変われたのは、心理学オタクで終わらなかったからだ。

心理学で学んだ、「自分を動かせるようになるための知識」は大事です。

さらに、
現実を変えていくための具体的なスキルと実践も、欠かせません。

実践体験を自分の腹に落とすためには
ただ言われた通り真似するのではなく
理屈を理解して、応用できるようにしないとならないのです。

 

悪循環から自分を救い出すためには
理論 → 実践 → 体感 → 理解
このサイクルが欠かせません。

そのために、まずは理論を学ぶ際に、

しっかりと理解し咀嚼された「自分の言葉」で説明できるレベルにまでロジックを完全理解して

それを自分のカラダに通した結果、
実感できる=理解が深まる、というプロセスが必要なのです。

 

かつては、私自身も
知識ばかりが脳に突き刺さっているような状態でした。

今でも、試行錯誤と実践、修正、実践、、、
この繰り返しです。

自分のカラダを通してから、自分のアタマで咀嚼して
自分らしいオリジナルな言語化をして
表現したり人に説明したりすることを通して、腹に落としています。

あがり症の解決には個人差があります。
悩みの内容も対処方法も、人によって違います。

ですので、アナタにはアナタの言葉で
自分の問題について説明してほしい。

解決法も、理論を自分で咀嚼して、独自に言語化して理解し
実践→体感→試行錯誤してもらいたいのです。

もしかすると、今、アナタは、いろんな事情があって
あがり症の悪循環に苦しんでいるのかもしれません。

(もし、そうなのだとしてもかつての私と一緒なので大丈夫!)

だとしたら、声を大にして言いたいのです。

 

まずは、チャチャっと、声を変えちゃいなよ!

そして、セルフイメージを上げちゃいなよ!!

人は他人から見られてる通りの人物になっていくんですよ。

だから、

ハッタリでもなんでもいいから、見た目、堂々としちゃおうよ。

・・・・お楽しみは、その後たくさん待ってます!

 

アナタの未来が変わるとき

相談に来られる方のお話をうかがっていて
時々、思う事があります。

それは、
問題の本質についてあまり深く考えていない人が多いということ。

時に、問題解決には「真の原因」の究明も必要です。
いわゆる「センターピン」です。

ボウリングでは、真ん中のピンが倒れない限り、
オールクリアできないですよね?

本質的な最も深い階層の根っこの部分から
掘り起こして、取り除いたほうが、

遠回りなようでも、早いことがあります。
根本解決のために、あえて深く掘り下げていくという事です。

後はタイミングです。

アナタはいつ変わりますか?
「“今” でしょう?」

さあ、
今すぐ、私と、新しい人生脚本を描いて
今、この瞬間から、本来の人生を取り戻す旅に出発しましょう。

最初の一歩はたとえ微調整でも
角度が1度、上向きに変わったなら

半年後はもう別世界です。

 

—- なぜ、口下手で極度のあがり症だった私が200人の前で話せるようになったのか? —-

・人前で声が震える
・緊張で頭が真っ白になる
・会話に自信がもてずに周囲から浮いているコミュ障のあなたでも大丈夫!

90日で圧倒的な存在感が身につき
仕事でも恋愛でもあなたの持ち味を 自然と発揮できるようになる

起業後は脳科学を取り入れたアスリート向けコーチングの経験を積んできた。
聖職者や学校の先生、プロサッカー選手から就活大学生、OLまでクライアント実績はのべ約400名。

食品業界で商談回数10,000回、出張プレゼン1000回をこなした。
独特の語り口で教える「口下手でも出来る営業コーチング」「商談が苦手な営業マンへのプレゼン・ボイトレ」は定評がある。

声が変わると人生のステージが変わる
五十嵐式 ボイス&メンタルチェンジメソッド

代表 五十嵐啓喬